自転車の効率的な乗り方
2025/02/25
ブログ
いつも、インスタのストーリーズに健康、身体作りのお役立ち情報を投稿しています。その中で、羽田エリアの方の利用率の高い自転車の乗り方をまとめました。20代、30代の頃、マウンテンバイクで、レースやツーリングに明け暮れていた私の経験から綴りました。参考になれば幸いです。
蒲田、羽田エリアの方は、毎日、自転車に乗る方も多いですよね。運動不足を感じている方も、自転車の乗り方を意識するだけで、運動効率もグッと上がります。何となく乗ってるだけじゃ、もったいない!!
では、参りましょう!
①ペダルを踏む時、足裏の母指球辺りで踏み込む。
そうすることで、ふくらはぎや内腿を使うので、体幹を使い易くなります。
②ギアシフトを軽くすることで、ペダルを踏む回転数が上がり、女性にとっては嬉しい筋繊維の細い筋肉になります。重くした方が筋肉つきそうなイメージですが、太くて硬い筋肉になってしまいます。女性には柔らかくて、しなやかな筋肉の方が理想的です。
③マウンテンバイクやロードバイク型の自転車に多いですが、サドルが硬くて細いと骨盤が開きやすくなります。プロの自転車選手は直立で10分立っていられない人もいるそうです。
ママチャリも毎日、乗っていると、少しずつ、開いていきます。定期的にケアしましょう。
④サドルの正しい高さをご存知ですか?
サドルに跨った状態でつま先が、地面につくくらいがちょうど良い高さです。高すぎたり、低すぎたりすると、腰や肩に負担がかかります。意識してみてくださいね
⑤これは、全ての動きにいえる事ですが、使う筋肉を意識すると、その筋肉がつきやすくなります。
自転車なら、ふくらはぎ、太ももを意識しながら乗ってみよう!