脚がつる人必見!!
大田区蒲田のリラクゼーションマッサージサロン カラダトータルケアルームです
お身体の不調で、よくご相談を受ける事の1つに、脚がつる、こむら返りが辛いという事です。
夜、寝ている時につるのは、経験された事がある方も多いと思いますが、寝始めてすぐという事は、あまり無いと思います。だいたい、朝方という事が多いのではないでしょうか。
夜に寝ていると、時間と共に、体温が下がっていきます。寝ていると、筋肉も硬くなっていきますので、一番、体温が下がり、筋肉が硬くなった時に、つってしまうと考えられています。
就寝時以外でも、運動をした時、合わない靴で歩いている時などもあります。
つり易い方は、また来た!っていうくらい常習化していませんか?
私は、その方達に、白湯を飲む事をオススメしています。
よく、モデルさんとか、美意識高い女性が、お水を一日、2ℓ飲みますとお話しされていますよね。
お水じゃないけど、お茶をたくさん飲んでるから大丈夫と思われるかもしれませんが、お茶は、利尿作用があるため、身体に吸収されずらいです。身体全身に水分を巡らせる為には、白湯が一番です。
①なぜ、白湯なのか?
体温に近い温度だと、口に入れ、食道、胃で、スーッと吸収していきます。冷たい水だと、食道、胃の壁が委縮してしまい、吸収しずらくなってしまうのです。冷たい物を一気に飲んで、胃でちゃぽんと音がする事ありますよね。あれは、吸収されていない証拠です。
②なぜ、たくさん飲む必要があるのか?
お水をきちんと摂取されていないと、身体が、この人は、あまり、お水を摂らないから、溜めておかなくちゃと勉強して、身体を巡らせて排せつするという働きが弱くなります。脚がつり易い方は、脚がパンパンに浮腫んでいる方も多いです。
たくさん、白湯を摂る事で、巡らせて排せつしても、すぐに、白湯を飲んでくれるから、大丈夫と溜めこまずに、巡らせ排せつしてくれます。
最初は、きついかもしれませんが、2日目くらいから、自然と喉が渇き、身体が欲する様になります。
これらを行って頂いたところ、ご相談にいらした方が、体質が変わり、脚がつらなくなって、夜も安心して寝られる様になったという方もいらっしゃいます。
身体に正しい水分を巡らせてあげる事で、体質が変わる事もあります。
改めて、お水について、考えてみてはいかがでしょうか?