代表 大塚 亜矢 プロフィール
セラピストになるきっかけ
10代の頃は、運動が大嫌いで、夏の水泳の授業や運動会が大嫌いでした。ずる休みもしょっちゅうでした。20代になってから、都会から離れた環境で生活を経験し、身体を動かすことが好きになり、それがきっかけで、身体の事を色々考えるようになりました。
昔から、食べる事も大好きだったので、食事から得る栄養、環境なども合わせて考える様になり、食や身体の資格取得をきっかけに、セラピストという職業は天職と思うと同時に更に解剖学、生理学、東洋医学などを考える様になりました。
2006年 セラピストの仕事に就く
食や健康に関する資格を持っていたので、身体の事には、興味があり、セラピストの仕事を始めました。
最初の挫折
セラピストを始めて3か月、この仕事の楽しさがわかり始めた頃、子宮内膜症、卵巣嚢腫がみつかり、手術。範囲が広すぎた為、腹腔鏡手術では無理との事で、全身麻酔で開腹手術。1ヶ月半仕事を休まざるを得なくなりました。
復帰して3日目、車の運転中にもらい事故にあい、むち打ちを経験する。大きな事故ではありませんでしたが、「むち打ちの辛さを知るきっかけになった。」と前向きな気持ちでとらえる事にしました。
遅れを取り戻すため、仕事が終わってから、家で勉強したりと無理をして、2007年3月に顔面神経麻痺と診断を受ける。
幸い酷いレベルではありませんでしたが、かなりショック。
症状に対しては痛くも痒くもないけど、治療がステロイドの点滴を毎日5時間受けるという方法。毎日、顔が、まん丸に膨れるくらい全身がむくむという経験をしました。この経験も、「浮腫むって、こんなに辛い物なんだな」と勉強になりました。
2度目の挫折
しばらくして、2013年、ある事がきっかけで、酷い腰痛に見舞われてしまいました。
立っても座ってもいられず、仰向けで寝ていることしかできず、何とか起き上がり、歩ける様になっても、生理が来る度にぎっくり腰になるという生活が3か月続きました。整形外科でレントゲンを撮っても異常なし。セラピストの仕事が続けられないと将来に不安を感じていましたが、ある治療院の先生に診てもらったことがきっかけで、すっかり良くなりました。
自分の経験がバネになりました
そこから、不調の要因、生活、改善方法、ロジック、色々な面から考え、何故、腰を痛めたのか、どうすれば痛めなくなるかなどを考え、それらを施術に取り入れる様になりました。
整体の仕事をしていて、専門書や、教えられたことで、なんとなく理解しているつもりでしたが、表面的な知識でしかなかった事に改めて気づくきっかけにもなりました。
それ以外にも、自分の身体に不調を感じ、直に感じた事や、たくさんの方の身体をみてきて、人間の身体は、食事と精神的な環境、物理的な環境、身体の動かし方で良くも悪くもなる事をつくづく実感しました。
敢えて、不自然な姿勢で過ごすとどうなるか?
敢えて、すごい肩を内巻きにしてみると、どうなるか?など、自分の身体で人体実験をしてみたり。
女性の不調の原因は様々で、どうしても無理をせざるを得ない事にも我慢をしてしまう事も多いと思いますが、少しでも、お手伝いさせて頂けましたら、幸いです。
経 歴
これまで、女性専用体質改善エステ、治療院、都内トップクラスのリラクゼーションサロンでの勤務を経て、その中でマタニティ、産後ケア、ストレッチトレーナーの経験も積んで参りました。
ご自身で出来るケア方法、歩き方、ストレッチ方法などもご案内させていただきます。
ご相談くださいませ♪
趣味
身体を動かすこと
ジョギング、カヤック、、水泳、旅行
読書、美味しい物を食べる事、飼っているワンコと一緒にいる時間。犬だけでなく、動物、生き物全般大好きです。
ごあいさつ
マッサージやエステを受けに行くのも、施術をするのも大好きなオーナーです♪
お休みの日は、色んなサロン、治療院に受けに行き、こういうの良いなぁとか、これは、お客様目線、女性として嫌だなという事をセラピストとして勉強を兼ねて大好きなマッサージ受けに行っています(*^-^*)
わからない事など、何でもお問い合わせくださいませ